Santi Sergio e Bacco, ローマのビザンチン典礼教会
サンティ・セルジオ・エ・バッコ教会は、ローマのモンティ地区にあるビザンチン典礼の教会で、バロック様式と新古典主義様式の特徴を併せ持っています。内部では、ヴォールト天井が18世紀の画家セバスティアーノ・チェッカローニによる天井フレスコ画を囲み、身廊の主要な視覚的焦点を作り出しています。
この教会の起源は、9世紀のカッリニコのセルギウスとバッコの居住地にさかのぼります。その後の数世紀にわたり、建築上の変遷を経て、現在見られるバロック様式と新古典主義様式の特徴が形作られました。
この教会は、ローマのウクライナ・ギリシャ・カトリック共同体の大聖堂であり、精神的な中心となっています。市内中心部でビザンチンの典礼的伝統が維持され、実践される場として機能しています。
この教会はローマの歴史的中心部、マドンナ・デイ・モンティ広場にあり、周囲にはカフェ、レストラン、ショップが立ち並んでいます。その立地から、近隣の他の観光地と組み合わせて訪れるのに便利です。
1718年に聖具室でマドンナのフレスコ画が発見され、教会は「マドンナ・デル・パスコロ」という追加の名前を持つようになりました。この発見はこの場所の精神的な重要性を深め、今も地域の記憶に織り込まれています。