大神山神社, 大山の神社
大神山神社は大山の北斜面に位置し、ブナの古木が並ぶ約700メートルの石段の参道を進んでたどり着きます。本殿は権現造りの様式で、234枚の天井絵と、白檀塗りの柱が特徴です。
この神社は1805年に再建され、西日本で最大級の権現造りの建物の一つとなりました。その発展は、この地域の長い山岳信仰と宗教的な重要性を反映しています。
この神社は、祈りと儀式によって癒しと守りを求めて訪れる地元の参拝者にとって深い意味を持っています。毎年7月中旬に行われるモヒトリ祭では、神聖な水と薬草を集め、古くからの慣習が続けられています。
最寄りのバス停である大山からは徒歩で約30分かかります。米子駅からは1日数便のバスが運行しています。道が歩きやすい乾燥した天候のときに訪れることをお勧めします。
この神社は、銀箔の上に漆を塗る特殊な漆塗り技法である白檀塗りの日本最大の例を示しています。柱に見られるこの精巧な表面処理は、国内の他のどこにもこの規模では見られません。