Zharkent mosque, カザフスタンのジャルケントにあるモスク
ジャルケント・モスクはカザフスタンにある木造建築で、中央アジアのイスラム様式と中国のパゴダから着想を得た建築様式を融合させています。建物はおよそ28メートル×54メートルで、その特徴的な建築様式によって市内でひときわ目立っています。
この建物は1892年から1895年にかけて、建築家ホン・ピケの指揮の下で建設され、地元の商人ヴァリ・アクン・ユルダシェフからの資金提供によって可能になりました。ウイグル地域の職人たちが、細部の木工に専門技術を提供しました。
この建物は礼拝所として、男性用と女性用の区画が分かれています。1階は男性の礼拝者用で、上層階は女性用に指定されています。この区分は、今日の礼拝集会でも守られている伝統的なイスラムの慣行を反映しています。
この建物は博物館および礼拝所として運営されており、毎日午前9時から午後4時30分まで開いています。ロシア語とカザフ語でのガイドツアーがあります。礼拝中は一部の場所に入れない場合があるのでご注意ください。
この建物は、天山西部産のトウヒ材を使い、釘を一切使わない伝統的な継ぎ手技法で組み立てられています。この工法は、屋根全体を支える52本の木の柱で支えられています。