Charyn Canyon, カザフスタン、アルマトイ州の渓谷
チャリンはアルマトイ州にある渓谷で、さび赤色の砂岩の岩層に沿って約80キロメートルにわたって広がります。壁は最大300メートルの高さまで立ち上がり、狭い通路や、岩の塔がそびえる開けた場所を作り出しています。
チャリン川は約1200万年前に岩層を切り始め、現在の峡谷を形成しました。風と水による侵食は今も続いており、砂岩の塔の形をゆっくりと変えています。
トネリコの木立が岩壁の間の低い部分に点在し、水路に沿って細い緑の帯を形成しています。訪れる人々は、峡谷を通る小道をたどりながら、これらの木々の中を歩くことがよくあります。
アルマトイの中心部から入口までは舗装された道を車で約4時間です。上端から川床まで歩道が続き、岩の間の日陰になった場所で休むことができます。
岩の赤い層には明るい帯が交互に見られ、特定の場所では折りたたまれたカーテンのように見えます。いくつかの岩壁には、何世紀も前に旅行者が残した古い刻印の跡があります。