大宰府展示館, 太宰府市にある歴史博物館。
太宰府展示館には、考古学的な出土品や、発掘された遺物、古代の政庁とこの旧行政中心地の日常生活を示す精巧な縮尺模型が展示されています。
1980年に設立されたこの博物館は、7世紀から12世紀の奈良時代と平安時代に九州の行政の中心地として機能した古代太宰府政庁からの発見物を保存しています。
この博物館では、西暦730年に催された梅の花の宴を再現した有名なジオラマが展示されています。この宴で詠まれた詩が、後の元号「令和」の由来となりました。
太宰府駅の近くにあり、入場料は200円と手頃です。館内ではガイドツアーや教育プログラムが提供され、車椅子での見学も可能で、あらゆる年齢の来館者に対応しています。
来館者は、発掘作業中に博物館の建物の真下で発見された、古代の石畳や排水システムを含む実際の保存された考古学的遺跡を観察できます。