Woronora River Bridge, オーストラリア、シドニー南部の石橋
ウォロノラ川橋は、シドニー南部で水路に架かる石造りの構造物で、バンガーとサザーランドを結んでいます。全長521メートルにわたり、4車線の車道に加えて歩行者・自転車用の共用路を備えています。
現在の構造物は2001年に完成し、1981年に建設された2車線の前身を置き換え、その前身は1912年の当初の木造交差路を引き継いだものでした。これらの連続する置き換えは、交通需要の増加が約1世紀にわたってこの地域のインフラをどのように形成したかを反映しています。
ウォロノラという名前はアボリジニの言葉に由来し、川の自然景観を特徴づける黒い岩を指しています。訪問者は、橋を渡りながら橋から見える特徴的な岩層を観察することで、このつながりを体験できます。
橋へのアクセスは、バンガー側はメナイロード、サザーランド側はプリンスエドワードパークロードから可能で、それぞれのアプローチに明確な入口があります。専用の歩行者・自転車道は一年中利用でき、車道に代わる安全な選択肢を提供しています。
完成時、この橋は南半球で最大のインクリメンタルローンチ工法による構造物でした。この工法により、大規模な仮設足場を組むことなく川を渡ることができました。