St Martin's House, オーストラリア、ブリスベンのかつての病院
セント・マーティンズ・ハウスは、ブリスベンのアン通りにある元戦争記念病院で、レンガと砂岩で建てられ、テラコッタの瓦屋根が特徴です。建物には、波形のレンガ積みや、建物全体にわたる特徴的な十字形の雨どいなど、精巧な細部が見られます。
この建物は1922年に第一次世界大戦の退役軍人のための記念病院として開業しました。サー・ハミルトン・グールド=アダムズが1919年11月に定礎石を据えた後です。名前は11月11日に調印された休戦協定に結びついており、この日は聖マルティヌスの日でもあります。
聖なる降臨のシスターズがこの病院を運営し、戦争退役軍人に無料のケアを提供するとともに、ブリスベンの有料患者も治療していました。これにより、戦後数年における重要な地域資源となりました。
この建物はブリスベンのアン通りにあり、外観からは歴史的建造物として見ることができますが、内部を見学するには許可が必要です。ファサードとその建築的ディテールを撮影するには、午前中の光が最適です。
この建物は休戦記念日にちなんで名付けられ、その聖人の祝日が11月11日にあることから名前が付けられました。この象徴的な選択は、戦争記念としての役割を第一次世界大戦の終結と強く結びつけています。