St Andrews War Memorial Hospital Administration Building, スプリングヒルにある文化遺産の病院管理棟
セントアンドリュース戦争記念病院管理棟は、スプリングヒルにある2階建ての管理建物で、左右対称のファサードと、ピラミッド形の屋根や側翼部などの特徴的な部分があります。現在は近代的な医療施設の一部として使われていますが、当初の装飾要素を保っています。
この建物は1860年代に、ブリスベンの初期の著名な住民であるチャールズ・リリー卿の個人邸宅として始まりました。その後、エマニュエル・カレッジとなり、20世紀中頃に現在の戦争記念病院としての役割を担うようになりました。
この医療施設は、長老派教会によって、第一次世界大戦と第二次世界大戦のオーストラリア軍人を追悼するために設立されました。現在も、建物の用途とデザインが軍事的・宗教的な歴史との関わりを反映していることが見て取れます。
この建物はウィッカム・テラス465番地にあり、スプリングヒルの周辺の通りから簡単にアクセスできます。現在も医療施設として使われているため、一般の人は外観のみの見学になる場合があることに注意してください。
クイーンズランド大学がブリスベン中心部で運営されていた時代の初期の寄宿制カレッジとして、現存する最後の例です。オーストラリアで最も古い教育機関の一つとのつながりがあり、その時代から残る貴重な建物です。