190 South LaSalle Street, 米国イリノイ州シカゴの金融街にある高層ビル
190サウスラサールストリートは、シカゴの金融街に位置する40階建てのタワーで、緑色の切妻屋根と赤茶色のレンガ造りのファサードが特徴です。建物は約74,000平方メートルの面積を占有し、隣接する建物の中で際立つ独特のシルエットを持っています。
建築家フィリップ・ジョンソンとジョン・バージがこの建物を設計し、1987年に開業しました。かつて近くにあった、1892年に建設されたメーソン寺院(後に解体)の屋根のラインからインスピレーションを得ています。このデザインは、シカゴの初期の建築伝統との現代的な対話を表しています。
建物の入り口には、ヘレン・ハーンマークによる大きなタペストリーが飾られており、ダニエル・バーナムの1909年のシカゴ計画の場面が描かれ、訪問者を迎えています。
40階には図書館があり、20人から60人までのグループ向けの会議室があり、ミシガン湖の眺めを楽しめます。建物のロビーと内部空間は、建築的特徴を見たい訪問者に営業時間中開放されています。
建物の内部ロビーには、床から約17メートルの高さにまで達する金箔の天井があり、その下に置かれた高いブロンズ彫刻を囲んでいます。この隠れた芸術的なアンサンブルは、多くの訪問者が中に入ると驚かされます。