Otgontenger, ザブハン県にある高峰
オトゴンテングリはモンゴル西部のザブハン県にある山の頂上で、国内でも高い峰のひとつです。南側は急な花崗岩の壁で、山頂は一年中氷河に覆われています。
この山は19世紀初頭に正式に神聖な場所として認められましたが、それよりずっと前からこの地域で崇拝されていました。時が経つにつれて、仏教の儀式が儀式に取り入れられ、現在も定期的に行われています。
オトゴンテングリはモンゴルで最も神聖な山と考えられており、チベット仏教の神であるオチルヴァーニに捧げられています。伝統的に女性は山頂に登ることが許されておらず、この習慣は現在も地元のコミュニティで守られています。
この地域にたどり着くには四輪駆動車が必要です。この地域の道はでこぼこで予測できないことがあるからです。この標高では天候が急変するので、季節に関係なく暖かい服装を持っていくことをおすすめします。
山頂は一般に公開されておらず、数年ごとに行われる国家公認の儀式のときだけ訪れることができます。これらの行事以外では頂上への立ち入りは許可されておらず、正式に登山が禁じられている世界でも数少ない山の一つです。