Radiocentro CMQ Building, キューバ、ハバナのベダド地区にある建物
ラディオセントロCMQビルは、コンクリートと鉄骨造の10階建てで、幾何学的な形状をしており、ハバナのカジェL通りとラ・ランパ通りの角に建っています。当初は1階部分に大きな劇場と複数の商業スペースがありました。
この建物は1947年に完成し、それまで存在していた高さ制限を破ることで、ハバナの都市開発の転換点となりました。その建設は、この都市の建築基準の近代化を示すものでした。
この建物はかつて、キューバのミュージシャンが作品を録音し、島中の聴衆と芸術を共有する重要な拠点でした。ラジオと映画がこの街の文化的生活をどのように形作ったかを反映しています。
この複合施設はベダドの中心部にあり、公共交通機関で簡単にアクセスできます。建物は通りから見えますが、内部への立ち入りは制限されているため、外から見学するのが最適です。
建築家マルティン・ドミンゲス・エステバンは、この構造を設計する際にニューヨークのロックフェラーセンターから着想を得ました。これはキューバ初の多目的ビルの1つとされ、将来の都市開発の方向性を定めました。